コロナの単語
こんにちは、しんちゃんです。皆さん、元気してますか?コロナですねー。。。
嫌でも覚える単語
ついにオランダのコロナウィルス感染者数も2000を軽く超えてきました。おそらく今日あたり3000人に到達するのではないでしょうか(イタリアの感染者数の増加傾向と似ているようです)。こんな時だからこそ覚えてしまう単語を少しだけ紹介します。
①Quarantine(クォランティーン)って英単語は聞いたことありますか?意味を調べると(伝染病など病気の蔓延を防ぐための)隔離って意味です。ニュースやSNSを見ていると流行語のように見かけます(笑)かなり難易度の高い単語ですが、こういう状況だと簡単に覚えられます。そうそう耳にすることないので、貴重な機会です。
②それからVirus(ヴァイアラス)。日本語ではウィルスと発音するけど英語はヴァイアラスって発音します。英語が苦手な方は押さえておきたいところですね。わざわざ調べなくても、今英語のニュースを聞き流ししたら嫌でも覚えます。
③最後にPositive(ポジティブ)という単語。コロナウィルスの状況下でこの単語は2通りの意味で使われます。
「みんな、怖いけど前向き(ポジティブ)にいこう」という日本語でも良く使われるパターンが一つ目。「私、検査の結果が陽性(ポジティブ)でした。」というのが二つ目です。I got a positive pregnancy test result.(私の妊娠検査の結果は陽性でした。)こんな風に「陽性をPositive、陰性をNegative(ネガティブ)」と表現します。
身の回りの状況で使われる単語も色々ですね。この機会に頭に入れたら忘れることはないでしょう。
ここ最近は...
僕自身に症状は見られませんが昨日一人、わりと身近な人ところから「コロナの症状が出てきた」というメールが入りました。友人にも「職場でコロナの症状が出た人がいた。」という話が出てきています。迫ってきている感が怖い。
正直かなりの恐怖を感じています。「そもそも自分もいつか感染するのではないか」という身体的な恐怖と、それから「ハッピーツアーが全く機能しなくなった」という今後への精神的な恐怖の2つがあります。
なんとか乗り越えようとやるべきことに集中しようとしているものの、どうもコロナの情報が気になってしまう。オランダはどう対応していくのか、補助金的なものがもらえるのか、それから身の回りの友人達は元気にしているのか、気がかりなことばかりですね。
気分を変えるためにオランダ風パンケーキを焼いてみました。上達!
We stay here for you. Please stay home for us.(私達はあなたのために、医療現場にいます。私達のために、家にいてください。
はい、家にいます。
ではでは皆さま、引き続き宜しくお願い致します!Be Happy with Happy ! ハッピーツアー オランダ&ベルギーの手がけるプライベートツアーは以下からご覧ください。