しんちゃんのオランダ&ベルギーツアーガイドブログ

オランダ、ベルギーで個人ツアーガイドをしているしんちゃんです。僕の日常や観光情報などを毎日こちらのブログにて綴っております。個人ツアーの詳細はハッピーツアー オランダ&ベルギーでご検索ください。みなさん、楽しい素敵な旅行を楽しみましょう!

          オランダ&ベルギーの個人ツアーガイド「しんちゃん」の日常を綴っております☆

Happy Birth Day My friend!

こんにちは、しんちゃんです。今日は仕事の後にカフェでパソコンぽちぽち....

Happy BDAY!!

昨日は友人のTimのお誕生日っということで誕生日パーティーに参加してきました!いつもお世話になっている彼に、目一杯心を込めて「お誕生日おめでとう」と伝えてきました。お金もないから大したプレゼントはできなかったけど、その代わりっ!愛を込めた「お誕生日おめでとう」を。。。

 

にしてもみんな騒ぎすぎて、さすがに近所迷惑がすぎるのでは?と不安になってしまいました。でもそんなこと誰も気にしている様子がない(笑)。大音量の音楽と、それに合わせてみんなが踊りまくる。絶対うるさいでしょこれ(笑)

 

これもオランダ(アムステルダム)ならではなのかな〜(笑)どーだろね...

 

アンネの家ツアー

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今日は午後からアンネフランクのツアー。お客様を連れて初めてIntoroductory Program(解説プログラム)に入場してきました。インドに8年住んで、去年パリに引っ越してきたというご家族で、息子さん二人はまだ11歳、13歳とかだったから、彼らは日本よりインドに住んでいた時間の方が長いことになるね。お土産にアンネの日記を買っていたけど、英語版も購入されていました。将来有望なお子様達やっ。

happy-tour-nb.com

 

この前ご案内したご家族も息子さん(17歳)がカナダの高校に通っていたけど、子供達の順応性は本当にすごい。

 

単純に言葉の問題だけみても、ご両親は口を揃えて「子供は英語を話すけど、私たちはねぇ...ちょっと怪しい(笑)」なんて言います。やっぱ子供の方が言語習得の速度は明らかに早いようです。

 

 

敬語は必要?不必要?

ちなみにその17歳の彼は、まーーーーーーったく敬語を使わない、僕にとっていわば新人類的な感じだったけど(笑)、僕が高校の野球部に入って日本の縦社会や敬語を学んだわけだから、その時期をカナダで過ごした彼が、全く敬語を使わないというのもすごく納得がいく。

 

敬語を使わないからって、「このやろー、敬語使えよっ」ともなんとも思わなかったし、なんなら気持ち良く「タメ語」で話しかけてくる彼が、ある種たくましく見えたのが僕の感想で、敬語なんて覚えずにそのままのスタイルを保ってほしいと思ったくらいです。本当に本当に、気持ちの良い青年だった!

 

不思議だけど、彼と出会ったらみんな僕と同じような感想を持つのだと思います。

 

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髪を切る17歳の彼

敬語が使えないのは、日本社会においてはとてつもなく致命的な欠点にはなるけど、でも、敬語の有無と実力は別の話(コミュニケーションが実力となる世界では、無縁とは言えませんが…)だし、彼が僕を「敬っていない」わけではない。言葉には現れていないけど、態度や様子からすぐに敬いの心は伝わってくるのです。そう考えると、「空気を読む」的な感覚で相手の敬いの気持ちが垣間見えれば、別に敬語なんていらないのでは?とも思いました。

 

それに、今上で書いたみたいに「敬いの気持ちが垣間見えれば」なんて、まるで年下に「俺を敬え」と押し付けているみたいな感覚。これ、あんま良くない気がするよ。僕も昔は敬語を使えない人をみると、「だめだこの人」なんて思っていたけど、この僕の態度こそが「だめだこの人」なんだよね、実は。

 

 

*歳上のリエさんやAWESOME女子にもタメ語で話すことが良くありますが、これは上下関係を超えた愛を表現しております(笑)

 

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ということで、何を書いているのか分からなくなってきましたが、まとめると、「敬語は奥が深い」ということです(笑)。

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さてさて、お引越しの続きを開始っ!あと少しで荷物がまとまりまーす!

引越しってワクワクするけど「マジでめんどくさい」が本音。がんばろ〜。

 

ではでは皆さま、引き続き宜しくお願い致します!

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